USUNAGAのこだわりAbout Us

  • 滋賀県産の地元食材へのこだわり
  • kodawari no.1

    滋賀県産の地元食材へのこだわり

    菓志工房うすながのオーナーは、滋賀県の6次産業化プランナー認定者です。地元の食材について学ぶ中で、滋賀県内の農家さんと出会うことが増えていきました。季節に応じて、いちじく・ブルーベリー・いちごといった地元食材を使ったスイーツを開発。過去には、滋賀県産野菜をつかった新しいスイーツの提案・販売や、農家さんの要望に応えた商品開発にも力を入れてきました。
    うすながのスイーツは、常に進化し続けています。オープン当初から販売している商品も、実は全く同じではありません。配合は同じでも、やり方を変えたり品質を維持したまま効率化する方法を探したり。お客さまに喜んでいただけるスイーツをつくり続けたいとの思いが、私たちの原点です。

  • 旬のフルーツをふんだんに使用
  • kodawari no.2

    旬のフルーツをふんだんに使用

    菓志工房うすながでは、常に季節感を感じられるスイーツを提供しています。特にフルーツの収穫は、時期によってうつろうもの。信頼のおける果物屋さんと連絡を取り合いながら、納得のいく品質のフルーツを手に入れ、お客さまに喜んでいただけるようなスイーツをつくっています。
    また、旬のフルーツの魅力を最大限に活かすため、私たちはフルーツの形状を理解し、適切なカットに努めています。自然のものであるフルーツは、去年と今年では形も品質も均一ではありません。その年ならではの魅力とおいしさを引き出すのが、私たちの役目です。そのまま食べても十分においしいフルーツを、手をかけ、より美しくおいしいスイーツにつくりあげることで、お客さまの喜びや驚きは何倍にもなることでしょう。

  • 近江米の米粉を使ったオリジナル商品
  • kodawari no.3

    近江米の米粉を使ったオリジナル商品

    菓志工房うすながでは近江米の米粉をつかった「近江米ぷりん」「近江米 米粉リーフパイ」「みずかがみサブレ」を提供しています。米粉と小麦粉を絶妙な配合で組み合わせることで、理想の口どけを実現しました。大地の恵みが育てる近江米の新しい一面を、ぜひスイーツを通してご堪能ください。
    また「近江米ぷりん」は、2013年全国物産展入賞品です。近江米のプチプチとした食感と、後がけの焦がしカラメルチップのパリパリ感がクセになる、卵不使用の優しい甘さのぷりんです。さらに近江米の米粉シリーズの特徴のひとつは、全て日持ちすること。ギフトやプレゼント、お土産にもぜひお使いくださいませ。

  • 「こだわりりんごパイ」秋冬限定
  • kodawari no.4

    「こだわりりんごパイ」秋冬限定

    菓志工房うすながの人気商品の「こだわりりんごパイ」は、毎朝焼き立てを提供しています。一般的なりんごパイは缶詰を使うことが多いものの、私たちは毎年生のりんごを仕入れ、皮を向くところから始めます。りんごを炊くときに使うのは、お砂糖とレモンのみ。余分なものは一切入れていません。
    だからこそ、りんご本来の甘さが引き立ち、お子様から大人まで好まれる味に仕上がりました。もちろん、りんごのコンポートとこだわりのカスタードとの相性も抜群。全体をやさしく包み込むパイ生地も、こだわり抜いてつくりました。毎年秋から春限定で、店頭にお目見えする季節限定スイーツの販売を待ちわびてくださっているお客さまも多いです。

  • 「こだわりスイートポテト」秋冬限定
  • kodawari no.5

    「こだわりスイートポテト」秋冬限定

    「こだわりスイートポテト」の原材料は、徳島県産の鳴門金時です。収穫後は、現地の10〜15℃の低温倉庫で1ヵ月以上じっくり熟成。その後、工場で蒸して加工を始めます。加工するのは、その季節に使う分だけ。材料がなくなったら、今シーズンは終了です。毎年10月から翌年3月ごろの限定スイーツのため、毎年秋を楽しみにされているお客さまもいらっしゃいます。
    加工のために入れるのは、ほんのちょっとのお砂糖とバターのみ。たまごはあくまで表面のツヤだし程度。さらにうすながでは、さつまいもの皮もしっかり器に。よく見てもらえれば、皮と実の層に気づいていただけるはずです。手間と時間をかけ、どうすればおいしくなるのか、常にお客さま目線を大切に考え続けた結果、大人気商品となりました。