アクセスAccess

  • 菓志工房うすなが
  • Patisserie Usunaga

    菓志工房うすなが

    <Open> 9:30 – 18:30
    <Close> 木曜(不定休有)
    <Tel> 077-589-6053
    <Address> 滋賀県野洲市乙窪478-13
    <Parking> 10台

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  • お菓子作りと地元への想い
  • Making sweets and feelings

    お菓子作りと地元への想い

    菓志工房うすながでは、店舗に足を運ぶたびにお客さまに感動していただけるよう、季節や旬を大切にしたスイーツをつくり続けています。
    舌で味わうことはもちろん、目でも楽しんでいただけるよう、味や見た目においてさまざまな工夫をこらすことは、当たり前。全てのスイーツに言えることは、最終の完成品ではないということです。ベースの部分を大切にしながらも、より良いものをお客さまに提供できるよう、地道に開発を続けてきました。地道で見えにくい作業こそが、新しいものを生み出し、新たな魅力と結びついていくことを実感しています。
    また、スイーツを通して地産地消を推進する運動「おいしがうれしが」の始まりとともに、6次産業化プランナー認定者として県の事業に参加。その後、滋賀県の地元野菜を使ったスイーツづくりなど、試行錯誤を続けてきました。
    さらに滋賀県の恵まれた自然で育った近江米を使い、スイーツの試作を開始。カラダにやさしい素材でつくる「近江づくし」シリーズの始まりです。

  • 菓志工房うすながを起業した経緯
  • Usunaga Story

    菓志工房うすながを起業した経緯

    先代である両親は、現在の野洲市で和菓子屋を経営していました。幼い頃から菓子を身近に感じていた私は、その影響もあり東京の製菓学校に進学。洋菓子を学び、卒業後も東京で働き続けます。
    和菓子屋の息子が洋菓子を学んだことを不思議がられることもありますが、何より当時の日本にとって、洋菓子はまだまだ珍しい存在でした。新しい仕事と全国各地から集まる人に、気分は高揚。学ぶことや目に映るもの全てが新鮮で、楽しく取り組みました。洋菓子・和菓子・パンと幅広い経験を積むことができたのは、大きな財産だと感じています。約12年東京で生活した後、再び地元に戻ることを決めました。
    戻ってきたばかりの頃は、家業の和菓子屋を手伝うことから始めています。その後、洋菓子店として独立。最初のスタートは、約12坪のテナントでした。その後順調にお客さまが増え、2009年2月、現在の場所に移転し現在に至ります。